今回は、機動戦士ガンダム THE ORIGIN版のシャア専用ザクの仮組みレビューです。
ランナーの写真は撮り忘れたので、いきなり仮組みからスタートです。
後から外しづらそうな部品はちゃんと組んでいなかったり、取り付けていません。
付属の武器は、ザク・バズーカ、バズーカ用マガジン×3、対艦ライフル、ヒート・ホーク(刃が出ているもの)、ヒート・ホーク(刃が出ていないもの)、ライフル・バズーカ用右手首、拳(左右)一式、左平手となかなか豊富で、定価は1,836円。
実はオリジン観たことがありません。だから詳しくはわかりませんが、純粋にガンプラとして格好良いなと思い、購入した次第です。(笑)
仮組み後何枚か写真を撮ったのでご覧ください。
シャアザクは色々と出ていますが、このオリジンシャアザクが一番好きかも。
RGのように細すぎず丁度良いマッチョ感。
モールドも結構刻まれていて、スミ入れしたらかなり映えそうです。
モノアイはHG定番のシールでの再現。
これは、Hアイズか100均のラインストーン、どちらかに交換したいと思います。
全体的に可動が良いので、バズーカやライフルを構える、膝立ちなどのポーズも決まりやすいです。
色々なポーズが決まりやすいのは、可動域の広さがあってこそです。
組みながら「なるほど」と唸らされました。
- 肩、胸の部分が前方へと可動。
写真だとわかりづらいかもしれませんが、胸の赤い部分、前に可動します。
これにより武器を構えるのが格段にやりやすくなります。 - 腰のサイドアーマーが後方に可動。
このお陰で、立ち膝ポーズなど脚の動きがアクティブになります。 -
その他、首なども前後左右に良く動きます。
今回は、前に雑談で触れた通り、
メタリック調に仕上げてみたいと思います。
缶スプレーでのフル塗装に挑戦です。上手く出来上がるかとても楽しみです!
2017.1.19追記
メタリック調に仕上げようかと、色々と準備をしていましたが、
素組のシャアザクを眺めているうちに、
やはり成型色を生かした簡単仕上げ、ツヤ消しで仕上げたくなってしまい、
製作方針を変更したいと思います!
メタリック調はやめて、素組+部分塗装+ツヤ消しクリア
で仕上げます。
なんかメタリックが似合わない気がして(笑)