残っていたシールド、ヒートサーベル、ヒートロッドを仕上げて
それでグフの完成です。
シールド裏側と持ち手をジャーマングレーで塗装(筆塗り)しました。
ブルー一色よりもメリハリが付いて良いかなと思います。
ヒートロッドは軟質の素材で好きなように曲げる事が出来ます。
写真のように適当に曲げて癖をつけた後スミ入れをしました。
その後ヒートサーベルのクリアオレンジの部品以外につや消しスプレーをしてウェザリングマスターでエッヂに軽く着色、といつものパターンで仕上げです。
この内、シールドとヒートロッドをグフ本体に装着して、やっと完成です。
うん、格好良いです!ファーストのモビルスーツは世代のせいか、何か落ち着きます。しっくりくるというか、うまく言えませんが(笑)
基本僕は、このような立ち姿で飾っておきます。後から動かす事もほとんどしません。つや消しのクリアコートが擦れて白くなるのが嫌なので。
部分塗装と、つや消しスプレーの仕上げで制作をしましたが、つや消しスプレーの白かぶり、ショルダーアーマーの合わせ目消し失敗、部品を注文、段落ちモールドに挑戦となかなか良い経験が出来ました。
出来上がってから思ったのが、モノアイに使用したラインストーン、もう一回り大きなストーンを付けた方が良かったかもしれません。グフのイメージとちょっと違う顔つきになったような気がして……。
最後に、このブログを始める前に作ってあったHG REVIVEガンダムを使って多分有名なシーンを再現してみました。センスがないので躍動感とかはあまり出ていませんが、ランバ・ラルのセリフと共に記憶に残る名シーンの一つだと思います!
こうして見ると、HG REVIVE ガンダムの稼働の素晴らしさが際立つというか、グフもかなり稼働範囲は良いのですが、ガンダムの方がデザインの都合もあるかと思いますが思い通りのポーズを付けやすいです。
以上で、HGUC196グフのレビューは完結です。
良ければまた他のガンプラレビューにお付き合いください。