前回武装を作り、無事HGUC197ギャン完成しました!
写真を何点か撮りましたので、お時間があれば見てください。
手首に設けられた可動軸によりビームサーベルを突き刺すポーズがガンガン決まります
盾のグリップ部分も可動しますので、盾を前に構えるポーズも自然に決まります
この佇まい、まさに中世の騎士そのもの!劇中ではあまり活躍しませんでしたが記憶に残るモビルスーツの一つです。
モノアイは固定式で動きません。
ん〜っ、リバイブ版ギャン、プロポーションが良くて本当に格好良いと思います!
完成品を眺めて一人ニヤニヤしています(笑)
さてここからはまたHGリバイブ版ガンダム君に登場していただき、戦闘シーンを再現してみます。僕の薄い記憶での再現なので間違っているかもしれませんが、
大体は合っているはずです(笑)
テキサスの攻防、最後はガンダムに切られて、爆発。
「ウラガン、あの壺をキシリアさまに届けてくれよ、あれはいい物だ……」
有名な遺言、マ・クベ大佐は散りました。
ギャンって結構大きなモビルスーツなんですね。
ガンダムと並べたらかなり違います。
設定を調べたらガンダム18m、ギャン19.9m、こんなに違うとは思いませんでした。
僕の中では、細くて小さいモビルスーツでしたが。
プロポーションも良くてとても組みやすい素晴らしいキットだと思いますが、不満を一点、胴体と腰の継ぎ目が少しスカスカな感じです。上の写真のように角度によっては向こう側が見えてしまいます。もう少し見えないようになっていたら良いのになと思いました。望みすぎかな?
今回は自分の不注意で部品を壊してしまい、部品を注文、まさかの在庫なし、
しょうがないのでもう一つキットを買い完成させました。
時間もかかってしまい、色々な意味で印象に残るキットになりました。
興味のある方は組んでみてはいかがですか。
これは良いものだ。