RGユニコーンガンダムを作って見ようと思います。
発売は2017年8月。
2020年ガンプラ発売40周年に向けて
始動した「GUNPLA EVOLUTION PROJECT」
GUNPLA EVOLUTION PROJECT | バンダイ ホビーサイト
※詳しくはこちらのバンダイホビーサイトさんへ
その第2弾として出された比較的新しいキットですね。
もうガンプラ40年近く経つのですね。
そりゃ僕も年をとりますわ!
とにかく、バンダイの技術の「今」が感じられるキットかと思います。
パッケージのデザインが秀逸ですね。
RGシリーズのパッケージ大好きです。
このRGユニコーンガンダムのトピックは、
1/144にしてユニコーンモードからデストロイモードへと
変形するところでしょう。
ポロリで有名なRGで、変形という複雑な機構を
取り入れて強度的に少し心配ですが、
これは実際に作って確かめてみたいと思います。
ランナーの写真です。
雑に積み重ねたりしています。結構なボリュームですね。
パーツも細かいのが多めです。
製作中に失くさないように注意したいと思います。
この写真ではわかるわけがありませんが、
アンダーゲートも多用されていて、
合わせ目はもちろん、ゲート跡も極力目立たない
構造になっています。
RGシナンジュの時もそうでしたが、
ランナーと説明書を眺めていると
マ・クベ大佐のように、「これは、いいものだ」
とうなずきたくなります。
本当にそう感じます(笑)完成が楽しみ!
今回の製作ですが、
付属のデカールを貼ってモールドにスミ入れをして、
それで完成にしたいと思います。
ツヤ消しクリアや部分塗装は一切しません。
強度保持のためか、ABSが多様されています。
ABSは塗装によりパーツが壊れる恐れがあるので
基本は塗装非推奨です。
(水性なら大丈夫そうですが)
今回は変形を楽しみたいと思いますので、
塗装は一切しないことにしました。
たとえABSが壊れなかったとしても、
ツヤ消しクリアや部分塗装を施したあとに
変形などで外装をさわると、
せっかく塗装した部分がハゲてしまったり、
または可動部分が渋くなって、
変形させようと動かした時に、
余計な力がかかりパーツの破損に
つながるかもしれないので。
そう言った理由から、今回は男らしく(?)
無塗装、クリアもかけません!
グリグリと動かして変形を楽しみたいと思います。
それに、なんといってもRG!
RGはパチ組+スミ入れで充分格好良いと
個人的には思っていますので。
次回から各部に分けて、
製作をしていきたいと思います。
その時に変形の様子、やり易さなども
レビューしていきたいと思います。