山本製作所( 1/144GUNPLA)

1/144のガンプラRG、HGを中心に素組+αで制作、時々カーモデルも制作、レビュー

RG RX-0 ユニコーンガンダムを作って見る(1)

RGユニコーンガンダムを作って見ようと思います。
発売は2017年8月。

2020年ガンプラ発売40周年に向けて
始動した「GUNPLA EVOLUTION PROJECT」
GUNPLA EVOLUTION PROJECT | バンダイ ホビーサイト
※詳しくはこちらのバンダイホビーサイトさんへ

その第2弾として出された比較的新しいキットですね。

もうガンプラ40年近く経つのですね。
そりゃ僕も年をとりますわ!

とにかく、バンダイの技術の「今」が感じられるキットかと思います。

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パッケージのデザインが秀逸ですね。
RGシリーズのパッケージ大好きです。

このRGユニコーンガンダムのトピックは、
1/144にしてユニコーンモードからデストロイモードへと
変形するところでしょう。

ポロリで有名なRGで、変形という複雑な機構を
取り入れて強度的に少し心配ですが、
これは実際に作って確かめてみたいと思います。

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ランナーの写真です。
雑に積み重ねたりしています。結構なボリュームですね。
パーツも細かいのが多めです。
製作中に失くさないように注意したいと思います。

この写真ではわかるわけがありませんが、
アンダーゲートも多用されていて、
合わせ目はもちろん、ゲート跡も極力目立たない
構造になっています。

RGシナンジュの時もそうでしたが、

y-factory.hatenablog.com

ランナーと説明書を眺めていると
マ・クベ大佐のように、「これは、いいものだ」
とうなずきたくなります。

本当にそう感じます(笑)完成が楽しみ!

 

今回の製作ですが、
付属のデカールを貼ってモールドにスミ入れをして、
それで完成にしたいと思います。

ツヤ消しクリアや部分塗装は一切しません。
強度保持のためか、ABSが多様されています。
ABSは塗装によりパーツが壊れる恐れがあるので
基本は塗装非推奨です。
(水性なら大丈夫そうですが)

今回は変形を楽しみたいと思いますので、
塗装は一切しないことにしました。

たとえABSが壊れなかったとしても、
ツヤ消しクリアや部分塗装を施したあとに
変形などで外装をさわると、
せっかく塗装した部分がハゲてしまったり、
または可動部分が渋くなって、
変形させようと動かした時に、
余計な力がかかりパーツの破損に
つながるかもしれないので。

そう言った理由から、今回は男らしく(?)
無塗装、クリアもかけません!
グリグリと動かして変形を楽しみたいと思います。

それに、なんといってもRG!
RGはパチ組+スミ入れで充分格好良いと
個人的には思っていますので。

 

次回から各部に分けて、
製作をしていきたいと思います。

その時に変形の様子、やり易さなども
レビューしていきたいと思います。