RGユニコーンガンダム、
残っている武器類を製作して、全て完成となります。
ビームマグナム、ハイパーバズーカ、シールド、ビームサーベル、持ち手
のパーツです。ゲート処理とスミ入れは終わっています。
サクッと組んで行きましょう。
1.ビームマグナム
ビームマグナムです。組み立て後付属のシールを貼りました。
さすがRG!合わせ目が目立たないようになっています。
武器類は専用の持ち手が付属していますので、
これを使い武器を持たせます。HGシリーズとかと同じですね。
ダボ穴にはめて、上と下で挟み込むような構造です。
RG初期の頃にあった、各関節が動く手より、こちらの専用持ち手の方が
シンプルではるかに保持力が高くて、好きです。
マグナム本体後ろ側を引けば、マガジン(弾倉)が外れます。
まあ外すことは殆ど無いと思いますが。
専用の取っ手を引き出して、バックパックにマウントすることが出来ます。
あまりここに取り付けることは無いでしょうが参考までに。
2.ハイパーバズーカ
バズーカも組み立て後付属のシールを貼りました。
こちらも後ろのマガジンが取り外せます。
少しだけ後ろに引くとすぐ外れます。
この部分はかなり外れやすいです。少し保持力が弱い気がします。
このキットで唯一のポロリするポイントかもしれません。
マガジンを外した後は、上の写真のようにコンパクトに出来ます。
ビームマグナム同様、コンパクトにしたバズーカは取っ手を引き出して、
バックパックにマウント出来ます。
良い感じですね!
ちなみに外したマガジン(弾倉)は後ろ側のアーマーに取り付けることが出来ます。
3.シールド
シールドも組み立て後付属のシールを貼り完成させています。
全部閉じた状態、ユニコーンモードですが、
デストロイモードは、シールド裏側の赤で囲った部分が、
上下にスライドしてシールドの長さが伸びたり縮んだりするので、
シールド下部を下に引っ張り、
引っ張ったら、サイコフレーム部を外側に開きます。すると、
吊られて下の方のサイコフレームも一緒に開きます。
これで完了です。
デストロイモード時はシールドをこの状態にして取り付けます。
4.ビームサーベル
ビームサーベル用のエフェクトパーツが2本付属しています。
残念なことに保存の仕方が悪かったのか、1本、曲がってしまいました。
変な癖が付いています。
これ放置したら元に戻って行くのですかね?
このまま様子見です。
5.完成
これで全て揃いましたので、めでたくRGユニコーンガンダム完成です!
腕、肩の関節が固いのであまり動かしたくないのですが、
せっかく完成したので何枚か写真を載せて置きます。
ユニコーンモード
デストロイモード
バズーカを構えたところですが、保持力は文句ありません。
ビームマグナムは右腕後ろ側にマウント出来ます。
腕を伸ばす時が緊張します。
何回も触れていますが、関節がとても固いためで、
フレームがねじ切れちゃうんじゃないかと心配になります!
ビームトンファー、この状態に出来るのは、デストロイモードの時だけです。
ユニコーンモードの時は構造上、柄の部分が引っかかり180度展開しません。
今回はスミ入れだけのパチ組で作りましたが、
僕的にはこれで十分満足しています。
RG名物のポロリも殆どなく、各部がしっかりしているので
変形もさせやすいです!
ぜひ作っていただきたいガンプラです!
定価約4000円と少し高額ですが、その分の価値と楽しみは
ちゃんと提供してくれると思います。(あくまでも個人の感想です)
これでRGユニコーンガンダムは無事完成終了です。